週末2回もコンピューターで無作為に選ばれた私

突然安倍総理大臣が衆議院を解散し、色々なドタバタ劇がありながらも、選挙戦が始まりました。日頃から特定の支援政党がある訳ではないけれど、一応選挙がある時は必ず投票に行っている私は、駅前で地元の候補者の演説などがあれば少し立ち止まって聞いてみたり、テレビで各政党の党首討論を見てみたり、この数日少しは選挙への意識を高めていました。
そんな中、休みの土曜日に、滅多に鳴らない自宅の固定電話が朝から鳴ったので、私は誰だろう?と思い受話器を取って「もしもし」と言いました。すると、女性の声でアナウンスが流れ始め、それを聞いて私はやっと週末の世論調査の選挙のアンケートだと理解しました。こんな風にコンピューターで無作為に選ばれたのは初めてで、嬉しいという表現とは又少し違う様な気がしますが、これが週明けのテレビで発表されるのだろうと思うと、何となく「選ばれた」のだと得意になって、回答しました。
しかし、その翌日の日曜日、朝寝坊してゴロゴロしていた私は、また珍しい固定電話の呼び出し音に起こされました。今ではさすがに実家の両親も、まずは携帯電話の方に連絡して来ますが、何となく固定電話が鳴ると実家からの急ぎの連絡!というこれまでの意識が残っているのか、私は条件反射の様に飛び起きて電話を取りました。すると、また前日とは違う女性の声で同じ様な内容のアナウンスが流れ始めました。
物凄い数の電話番号の中から、2回もコンピューターで選ばれてしまったの?…と不思議に思いながら、そんな運があるのなら、世論調査でなくて宝くじ等他のもので当たりたいよ〜と、文句を言いながら再びアンケートに回答した私でした。